起業したいけれど、一歩前に進めない理由の一つに、自分が考えている起業の全体像が見えていないことがあります。


　起業準備を進めている人の中には、重要な項目をまったく見落としたまま開業しそうなケースもあります。このようなケース、起業相談においては時々見かけます。


　最近の例では、開業資金のことばかりを悩んでいた人が、販売する商品の強みや顧客ターゲットをほとんど考えない例がありました。


　開業後の労働生産性に関し、まったく無視したまま起業計画をしている人もいます。よく起業の落とし穴といいますが、事前準備の段階で既に落ちています。


　これまで、開業して３年とか、５年を経過した経営者に、事業の項目ごとの進捗度チェックを行うことがあります。


　この場合、チームづくりや仕組みづくり、労働生産性など大きな問題になります。似たようなチェックを起業準備を始める人や、開業直前の人向けに実施しようと考えました。

　「起業シミュレーション」とネーミングしようと思いますが、そこでみなさんに協力をお願いしたいのです。このようなサービスに関心がありますか。


　あたらなら、どのようなチェック項目に関心ありますか。一回、２０日程度のメールでのやり取りですが、どのくらいの料金なら利用しようと思いますか。

　脳科学の世界では約１４日間程度、毎日同じテーマを考えますと、脳内ネットワークができ、そのテーマのモノゴトを考えるのが得意になるといいます。


　そのため、２０日程度の期間を考えています。あくまでも起業に向けビジネスレベルを引き上げ、失敗しない起業を目標としています。よろしくお願いします。


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ＯＳＡ研究所代表　中山おさひろ 起業アドバイザー 新規事業アドバイザー 東京都在住 知的財産管理技能士 社団法人　首都圏産業活性化協会 コーディネータ 　 ０５年　起業家向けアドバイザーとして起業 　　当初は東京で起業面談だけを行っていましたが、 　　この後はネットを利用してのメール相談、経営者として 　　の資質を　　育てるコーチングも領域を広げる 　　起業前は、中小企業向けアドバイザーとしての 　　修行を経験しています アドバイザーで起業する前は、２５年間新聞社勤務 主に中小企業担当としてベンチャー企業、繁盛店、特色ある中小企業の 経営分析と宣伝広告を担当 この時期は、多くの中小企業の導入、成長、衰退、倒産をウォッチング その後、起業との関わりをもつきっかけになりました 新聞社退職後は、地元東京都三多摩地区において 中小企業の新規事業を支援するコーディネーターに従事 現在も継続して中小企業経営者にアドバイスを行っています 購買力の旺盛な中高年層を対象にした、リアルのネットワークを構築して おり、マーケティングや消費行動などで適時活用できる点が強み 暇を見つけては、落語、映画、水泳、スキーに出かけ、 焦らず、飽きず、諦めずをモットーにしています 現在、起業ブロガーとして　人気ブログランキングやAll About NewsDig に 取り上げられています 【理念】 将来、この国の財政が破綻しても 生き抜くための起業を目指して 自分に財政破綻を止めることはできません しかし、国と共倒れしないで自力で生き抜くことを考え 起業することは可能です 「転ばぬ先の起業」を運営する ＯＳＡ研究所　中山のブログ「起業の目」は 人気ブログランキングに載ってます